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新型Mac book Pro retina 13inch(early 2015)をカスタマイズ購入レビュー in シドニー

初めは遊び用のパソコンとして久しぶりに購入したMacbookPro Retina(Late 2012)を使い始めてから早2年と数ヶ月。
途中までスペックに不満はなかったものの、ParallelsDesktopでWindwosと同時起動を始めた当たりからスペックに不満を感じていました。
でも、Macbookの場合、デザインが変わるわけでもなくスペックだけが上がっていくのでやはり買い替えに躊躇して気がつけば2年経過でした。
正直、2014年のアップグレードの時に購入寸前までいったのですが、諸事情で最後の最後で踏みとどまり第5代Intelが導入されるまでは我慢と待っていました。
それが功を奏したのか、今回は第5世代Intelに変わっただけでなく、トラックパッドも新しい感圧タッチ式に変わったということで買わないわけにはいきません!

というわけで、早速購入を決意し、無事新しいMacbookProRetina13インチが届いたので実機プレビューしたいと思います。
オーストラリアでの購入となるので、海外でMac購入を考えている人の参考にもなればと思います。

同じアップル製品でも国によって値段は違う。為替を含めても大きな差が・・

オーストラリアでアップル製品を買うことのデメリットの1つが、日本で同じ製品を買うとしても値段が高いということ。
日本円に換算しても、よほど日本円が高い状態(円高)にならない限りは、日本のアップルストアで買うほうが安いです。

参考までに2015年3月現在のオーストラリアと日本のオンラインアップルストア料金を比較してみましょう。

まずは日本のアップルストア価格をおさらい

日本のアップルストア料金
2015年3月の新機種発表で13インチ版のMacbookProRetinaについては、全体的に料金値上げとなりました。
それでも、一番安い機種で¥148,880からなので同スペックのWindowsと比較してもそこまで高い印象はないですね。
個人的には、完成度の高さを考えると、Windowsを超えるパフォーマンスはあると思います。
※Retinaディスプレイや感圧タッチパッド、Magsafe2など基本装備は一番安い機種でも変わらない

それではオーストラリアのアップルストア価格をどうぞ

オーストラリアのアップルストア
なんと、最安のMacbookProRetina13インチでも、$1,799!!
2015年3月24日現在の豪ドル為替レート¥94.1589で日本円換算すると、¥169,392となり、日本のアップルストアで全く同じ製品を買うよりも2万円も割高になります。
他にもキーボードがJIS配列(日本語配列)が選択できませんので、普段英字キーボードに慣れていない人は注意が必要です。(3年前は実はできたのですが、現在はできなくなっている模様)

でも、僕は主な拠点はシドニー(少なくとも今年1年はシドニーに注力予定)なので、泣く泣くオーストラリアのアップルストアで購入しました。
今回はカスタマイズがあったので注文から土日を挟んで5日くらいで到着でしたが、日本と配達までにかかる時間はあまり差がない気がしました。

ちなみに、オーストラリアのお隣のニュージーランドはもっと日本のアップルストアより高いです。。。
ニュージーランド価格

アップルの製品を買うときは、事前に国別の料金を確認しておくと同じ商品を安い値段で買えることもあります!
ちなみに、アメリカやオーストラリアにはアップルストアの免税店もあるので、免税店で購入すると消費税分節約が可能です!
ただし、カスタマイズ対応ができないので注意しましょう。

Macbookをオンラインでカスタマイズした内容

今回、購入の大きな動機が、Parallels導入によるWindowsとMac同時起動に耐えるスペックを組むことでした。
Late2012版のMacbookで失敗した要素としては、メモリの少なさです。
やはりMACのオペレーションシステム自体がメモリを最大限使い切る設計となっている上に、最近のWindowsも4GBのメモリは快適動作の最低ラインとなりつつあります。
Late2012版では最大8GBまでしかメモリが組めなかった影響で、メモリ不足によるWindowsのフリーズや強制終了なども多発する状況でした。
もう一つは、CPUの力不足とGraphic性能の弱さでしたが、Parallels使用時はデュアルディスプレイにしないといった対応でなんとか使えるレベルを維持していました。

前置きが長くなりましたが、今回はCPUを最大のCore-i7を選択、Memoryを最大の16GBを選択しました。
Storage(記憶容量)は、512GBあれば必要十分なので1TB版は選択しませんでした。
カスタマイズ構成
これで豪ドルで計算すると$3,000コースです。(日本円だと28万円くらいです。。)
商売道具なのでいたし方ないですが、昨今のパソコン価格を考えるとやはり高いですね。

もちろん到着したら開封式!

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中身がパソコンと分からないように、しっかりと梱包されて届きます。

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開封するとしっかりと固定された状態のMacbookProおなじみの箱が収められています。

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付属品は至ってシンプル。
電源(MagSafe2) ロングケーブル同梱。簡易取説。以上。
ドライバ用のCD-ROMなんてもちろん入っていません。

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Retinaディスプレイはしっかりとガードされた状態で入っています。

個人的にキーボードカバーは必須アイテム

MacbookProのキーボードは、キータッチの完成度は高く、長時間打っていても疲れにくいと思います。
もちろん、ノートパソコンなのでフルサイズキーボードと比較すると若干の打鍵感の浅さは感じます。
2年使い続けたMacbookProもキーボードが壊れるなどのトラブルはなく安心して使えます。
ただ、長く使うとどうしてもキーボード表面の塗装が削れたり、手の脂を吸ってしまったりと劣化は否めません。
ひどい場合だと、ノートパソコンを閉じた時に、キーボードの汚れがディスプレイに付着することもあります。

キーボードは基本的に交換しない人が多いと思いますので、キーボードカバーを使って常に綺麗に保ちたいのではないでしょうか。
いろんなタイプのキーボードカバーがありますが、私のおすすめはこちら。
Mac用キーボードカバー
キーボード全体を覆うようなフィルムです。ピッタリと貼り付けることができるのでずれたりすることもなく、よく使うキーボードの箇所だけ劣化して浮いてくるということもありませんでした。

↓AMAZONで購入することができます。
マイクロソリューション Micro Solution Inc. フルフラットキーボードカバー・PURE WRAP KEY #05 for Apple 13/15 MacBook Pro with Retina display 半透明 PWK05

2012年モデルと2015年モデルのCPUスペックの比較を簡単に行ってみました。

所有しているMacbookProで第三世代Corei5と第5世代Corei5のスペック比較をしてみました。

スペック比較
画像左がLate 2012のMacbookProRetinaのスペック、右がEarly 2015のMacbookProRetinaのスペックになります。
これで、GeekBench3というツールを使って演算速度計算をさせてみました。

スクリーンショット 2015-03-24 13.12.42
結果としては、約1.5倍くらい計算が早くなる!ということに。
もちろん電源の持ちなどの演算速度にあらわれてこないスペックの違いもあるものの劇的には変わらないみたいです。
ムーアの法則が成り立っていた頃だと2年の時間差で相当なスペックの違いが出ていたので、ちょっと残念ですね笑
それでも通常使うのには苦労しないCPUがさらに1.5倍のパワーを持ったわけなので、重い作業で効いてくることでしょう。
※後日、Parallels環境でWindows版Excelを走らせたのですが、2万行ほどあるデータでもサクサクと動いていました。

実際の使用感と買うべきかについて

新旧MAC
MACのOSを変更したわけではないので、使い方が変わったわけではないですが、とにかく早いし安定している!
そして感圧タッチは、まだ全然使いこなせていないですが、癖になる感覚です。
いままで1度押すだけのクリックアクションが、一回押してからさらに奥にクリックできるという今までにない感じです。
クリックオンもかわりよりソフトな音になっています。これからのスタンダードになるであろう技術なので早く使いこなしたいですね。
※Windwosのタッチパッドは相当ひどいということが、改めて実感できます。

個人的に、今回のバージョンアップは2012年に登場したMacbookProRetinaのようやく来たメジャーアップデートだと思っています。
仮想環境でWindowsもガシガシ使いたい人には、Macbook AirやMacbookはスペック不足だと思いますし、ポートもたくさんあるMacbookProであればどこにいっても困ることはないでしょう。
Macbook AirやRetina世代より前のMacbookProを使っている人で購入を考えている人にはおすすめの機体だと思います。

ちなみにそんなにハードな作業しないよって方は、MacbookProRetina13インチの一番安い構成でも問題ないと思います。
気になるようであればストレージだけ256GBはあると安心でしょう。

東京大学大学院修士卒、アクセンチュア株式会社の経営コンサルティング本部戦略グループに入社。同社退職後はオーストラリアに永住し、各種事業の責任者をしています。

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